ルルゥ・シンのレコ発イベント、メチャメチャ楽しかった!!
もう最高の雰囲気の四次元。
床が抜けるんじゃないか!?とホントに心配になってしまう程のたくさんのお客さん。ていうか、こんなに温かい雰囲気のイベントなんてホントに滅多にないと思います。こんなに良いお客さん、普段どこにいるんだろう!?なんて思っちゃったくらい。
これも、主催のルルゥ・シンの魅力のお陰なのでしょう。
トリの彼らのライヴも最高でした。これまで以上に多幸感溢れる、眩しいほどのステージ。
何というか、彼らのライヴを観ていると、凄い儚いものを見ているような気になるのです。ごく短い時期だけに放たれる、目を離すといつの間にか消えてしまうような、そんな危うい煌きを眺めているような、そんな気持ちに。
圧倒的な多幸感の中には、それがもうすぐ終わってしまうんだ、という感傷が最初から、音がなり始める前から、既に含まれているような、そんな気がするのです。
何故だか分かりませんが。
こんな風に書くとちょっと誤解を招くでしょうか、、。でも、僕にとってそれが彼らに魅かれる一番の理由のような気がします。
それは、彼ら独特のフワフワなシンセや不安定なコーラス/唄のせいなのでしょうか、、。
というか、音楽的にも実は結構独特だと思うのです。なんか凄い説明しにくいバンド。
いや、もちろん近いバンドというか、何となく思い浮かぶバンドはあるのですが、どれもどうもしっくりこない。
以前は、それは、彼らの音楽性がまだ定まっていないからかなぁ、なんて密かに思っていたのですが、いや、これは既に彼らの個性なのです。
シューゲイザー的な音の重なりも、ぼんやりとしたループが織り成すサイケデリアも、余白が滲むオルタナ的ギターポップも、すべて儚い多幸感に包まれている、そんなバンドなのです。
例えば、90年代後半以降のフレーミング・リップスのような、、。んー、違うかな、、?
ともかく、CDも良いです!!
何と熊本のタワーにも在庫でありました。是非。
そして、彼らは来月は熊大の学祭「熊粋祭」に来ます!! 11/2かな? 僕らの同日の予定。これも是非とも。
ちょっと話がずれましたが、この日のイベント、どの出演バンドも凄い良くて、いや、スイマセン、最初のロロは、出遅れて観れなかったのですが、終わってフロアから出てくる人がみんな口々に、良かったー、とか今までで一番、とか言うもんだから、凄い悔しい思いをしました、、。クソー。
んで、次のテッポーシンがまた、凄い5年ぶりくらい久々に観たのですが、これがまたビックリ。エイトビートを封印して(?)、フリージャズばりの音のやりとり。ピアノの人が凄くて、誰なんだこの人は!?なんて思ったら、密笑というバンドの方、とのこと。いやー、これはまた観たい!! ていうか、これからどうなっていくんだ!?とホントに驚きで。
ようやく、本当にようやく観れた百蚊も良かったなー。アングラ、というかちょっとゴシックな雰囲気に惹きつけられつつ、いや実は結構ポップじゃないか!! 以前、アートブレイキーに出てもらったFluidやElevationを思わせる、ソリッドでNewWaveなカッコ良さ。そして、想定外にポジティブなステージ。これもこの日の雰囲気なのかな?
横浜からのゲスト、都心は、ドラム・ボーカルだったのだけど、そのボーカルが凄く良くて。何だか凄く抜けの良い唄声で、スーッと染み入ってくるような、そんな素敵な唄でした。変展開がフックになった激しい曲と、センチメンタルでスローな曲との落差が中々興味深かったです。ちょっと大牟田の2907831を思い出しました。
僕らドイは、本当にイベントの雰囲気に助けられた、そんなライヴでした。もっともっと集中。感度を上げなければ。でも、楽しかった!!
ruruxu/sinn Presents
『Anti Lock All right iMaginations vol.8』
“ruruxu/sinn Album”Picnic”Rerease Party!!!”
2009/10/4(Sun) @Public Space 四次元
Open 18:30/Start 19:00
¥1500(+1 Drink Order)
※学生は学生証提示で−\500で¥1000(+1 Drink Order)
〔Live Act〕
■都心(横浜)
■Doit Science(熊本)
■百蚊
■TepPohseen
■ロロ
■ruruxu/sinn
Supported by MUSIC CITY TENJIN
Info:lulue_shin@yahoo.co.jp
■都心(From 横浜)
変則でアバンギャルドでパンクでポップでセンチメンタルなバンド。
大切なものはだいたいキレイです。今回、初来福!!!
ちなみにruruxu/sinnとは義兄弟の杯を交わした仲。
■Doit Science(From 熊本)
ジャンクでキュートで、まさに実験的、それでいてポップ!
文明と感情の交錯。不確かで、何より確かな感覚を君は獲ることが出来るか?
前回のアンチロックで異様な盛り上がりを見せてくれた彼ら。
今回も乞うご期待!!
■百蚊
新アルバム「花園」をリリースして止まることの無い勢いを見せつける百蚊。
言わずとも誰もが頷く、歪と、変則と、変態の美学がここにあります。
踊れ!
■TepPohseen
福岡が誇るオルタナロックバンドであるTepPohseenが変貌を遂げた。
密笑の石橋さんを迎え、静かに、劇的に、プログレッシブに。
昭和のアンダーグラウンドなバーをパズルにしたような風景。
■ロロ
女の子たちによる日常的でアナログなびっくりバンド。
かわいい音たちをかさねて、見る人みんなを楽しくさせます。
あまり多くのライブをするバンドではないので、この機会に是非!
■ruruxu/sinn
どうも、すみません。今回新アルバム「Picnic」をリリースします。